觀後感

中華ドラマ、映画の私的感想集。

《一級指控》(英語:The Attorney)

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《一級指控》(英語:The Attorney)
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ここにも固い香港映画、キタキター!

 

香港法廷ものサスペンス✨2021年作品。
またしても私が見てなかっただけ😅💧
すみませんすみません🙇🙇

 

基本、私は怖い系の映画は見れないんですけど、これはただ怖いのではなかった。先がどうなるか読めないどきどき。。😨

 

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富豪、郭世榮 (廖啟智) の娘殺害事件は全香港揺るがす事件となり,この案件の嫌疑人、李逸峰 (黃定謙)の弁護を引き受けた若い弁護士何學銘 (陳家樂) は、一分の隙もない不利な証拠を持つ検察側弁護士陳康禮 (譚耀文)に対し、仕方なく腕利きの弁護士雷有輝 (方中信) の助けを求める。雷有輝の取る手段は,法律界の境界線を曖昧にしていくが、.....。
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香港法廷サスペンスなので、詳細は書かずにおきますので是非見ていただきたい😁
結構容赦ない描写もあってその辺はどきどきさせられる😖

 

検察側の隙のない追求に、嫌疑人の弁護要求は無罪から誤殺にすべきか、、窮地に立たされる雷有輝 (方中信)達。


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このストーリーが進んでいく中で、鍵となるポイントは、雷有輝 (方中信)の性格と、彼の背景。彼は過去に、嫌疑人の祖母である朱媽(鮑起靜)との関わりがあったんですね。。次第に、法律とは単なる商売ではなく信じることだと思うようになる雷有輝。私的には、彼のこの気持ちの流れをもっと強調しても良いかも、と思ったけど。。好みで😁


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そして、
この映画の流れで、私が、おっ😳、と思った描き方!
証拠も証人も足りない中で、雷有輝がどうやって案件を覆したのか。「覆すのか」ではなくて、「覆したのか」でした!🤔🤔👍👍


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最後の雷有輝(方中信)のセリフが、ボディブローが決まったように効く💪
それを受けたラストの終わらせ方も良かった👍✨😚私は好き!

 

 

方中信には、私は意見なし(笑)。彼ならこなせるでしょ😁さすがの演技

方中信
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何學銘役の陳家樂、今回は雷有輝(方中信)のアシスト役でしたけど、うまくこなしていたと思います😚

陳家樂
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あと、検察側の陳康禮役の譚耀文。彼もあちこちに顔を出してますが、キタキタ😚こういう脇をきちんとこなせるのは彼らしくて😁悪も正義も似合うわー(笑)私、彼のこと嫌いじゃない😜

譚耀文
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警察の趙國輝役の張松枝も。最近彼、こんなん日より見な、風見鶏?ばっかり😅昔はTVBドラマでもっといい役やってたと思うんだけどなー。

 

 

そして。
今回どうしても特筆すべきなのは。
曾國山役で曾江、そして、郭世榮役で廖啟智。このお二人が出演していたんですね。この作品は、香港俳優重鎮のこの二人の遺作の作品の一つ、とウィキにも出ていました。この作品中でも、二人が相対するシーンがあるんですけど、ここ、さすがの重量感の演技ですごかった...!👍👍二人が一緒に画面に収まっているシーンに、私、泣きそうになってしまった。。😭素晴らしい!お二人を惜しむばかりです。。🙏🙏

曾江と廖啟智
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悪っぷりな曾江
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香港名優のお二人を偲ぶ意味でも、香港映画の実力を再度確認する意味でも、一度見てみては如何👍
おすすめします!

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雷有輝(方中信)
何學銘(陳家樂)
曾國山(曾 江)
曾志威(張建聲)
郭世榮(廖啟智)
趙國輝(張松枝)
陳康禮(譚耀文)
朱媽(鮑起靜)
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