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再観賞:《毒舌大狀》(英語:A Guilty Conscience)
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黃子華、謝君豪、王丹妮、廖子妤、王敏德、何啟華、楊偲泳、栢天男主演。林保怡、谷德昭友情演出。
2023年作品。
この作品、観れる環境が整ったので、
再度、観賞しました!
これが~、やはり、ほんとにほんと~に、素晴らしかったので、また書く!🌟☺😆👍
前回映画館で一度観て以来の、
再観賞でしたが。。
....みはじめたら、いやあ~、一気見!またしても、ヤラレター!😆✨👍
香港映画、ここのところ、素晴らしい作品が出てきて、しかも続けて、法廷ものを観る機会が続いていたけれど、、その中でも、この映画が大ヒットしたのは、一番私達観客に染みて分かりやすい内容になっていたことが大きな原因でしょう!
何より、巨大な勢力に圧する弱群を助ける主人公という映画の色づけがとっても明確。
そして、最後の結末の爽快さは、
この時勢、コロナで閉鎖された社会で、皆の心情がうつうつとこもっていたものを、この映画が吹き飛ばしてくれた!🌟
そのことに誰もが共感したからでは!😍👍
と、あるレビューにも。
....うんうん!
さもありなん!👌👌😁
何度も言ってしまいますが、
スゴいのは、
2時間あるうちの、後半1時間半からの法廷、そのうち、林涼水(黃子華)の最後の陳述。
それも、一旦終えていながら、更に補足し、そこからとうとうと述べる、林涼水の胸にたまっていたものを一気に吐き出す、広東語の粗口も交えた(←😅😝)熱くて超長いセリフは、きっと誰もの気持ちに響く!👍✨私、また涙目になっちゃいましたよ...😭😭
これはセリフ扱いのぬきんでている黃子華、彼だからこそ、成立した役だと思う!👏ほんとに素晴らしい!👍👍✨😍
ただ、、
映画自体は見直してみると、
細かい部分で、?😳🤔という場面もありました。
法廷の休廷中に金遠山(謝君豪)との会話はどのようなものだったのか?→その後金遠山が態度を翻している。。何故?
監獄に入っていた林涼水(黃子華)と、高級警司との約束は?→鍾念華(廖子妤)と鍾京頤(栢天男)を謀殺(ぼうさつ)罪で逮捕することだったのか?
師爺の太子(何啟華)の背景は?→黒社会のその様子をみたい。
林涼水(黃子華)との過去は?→あっさり説明だった?
等、、。
なので、視聴者もその辺をつっこんでもっと知りたい、という人が多かったみたい。
でも、そこら辺を飲み込んでも、
全体の映画の色づけと、構成と、黃子華の際立ったキャラクターが光って、観客は一気に飲み込まれ引き付けられる!
まさにそれこそが成功した映画というもの!👏👏✨
素晴らしかったデス!!👌🌟
是非、たくさんの日本の香港映画ファンにも観てほしいー!
法廷モノは難しいかもしれないケド💧😅
頑張ってほしいー!🙏🙏
香港映画、応援します!!💪💪
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林涼水(黃子華)
曾潔兒(王丹妮)
方家軍(楊偲泳)
太子(何啟華)
鍾念華(廖子妤)
鍾京頤(栢天男)
董大狀(王敏德)
金遠山(謝君豪)
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