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《雪迷宮》英語：《FIRST SHOT 》
全39話
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優酷白夜劇場、
2024年麻薬取締り題材サスペンスドラマ。
張藝謀初ドラマプロデュースのネットドラマ。
《無證之罪》の呂行監督、《冰雨火》《老九門》張鳶盎と麥利雅斯脚本。
黃景瑜、章宇、王子奇，謝可寅、林博洋、劉潤南、趙昱童主役主演。
見はじめる前、
これが、
張藝謀の初プロデュースのドラマ、
ていうことを知らずにみはじめたワシ😅(←いつものことね💧)
知らずに見はじめたんですけど、ひとつひとつのエピソードが積み上がっていくうちに、私的においしいネタがどんどん増えてきて、、😁😁😁
こりゃ最後までいかないと眠れ～ん😅
と、最後まで～😁
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1998年、公安部正式禁毒局成立前の特殊時期を背景に。
物語は、虛構の東北老工業城市、哈嵐。麻薬対策警察達がこの街での大規模毒物組織を一網打盡にする物語。
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て、
....あっ、また簡単ググ💧😅
と思いますよね😅
でも、まさにそのとおり～。 😚
つまり、そゆことなんです～。。
という内容デス😁
でも。
だから、といって、薄っぺらくない。👍
このシンプルなベースの上に、
背後にいろいろな過去を抱えている、個性豊かに色付けされた、キャラクターたちが活躍するわけです😁👍
て、
これがまた(笑)
どいつもこいつも、
揃いも揃って私好みなー😝✨😍
ムフフ～😍な色付けなキャラたちでー！😍😝
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ネタバレ..
てほど、ネタバレしないつもりではいますが。。
全部エピソード書いてたら、つまんないですし😝
...けど、肝心なとこはお気をつけて～💧て、どっちだよ～😅自分
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東北の冰雪に覆われる哈嵐市で起きたある凶悪な殺人事件。これは狡猾な毒物犯罪組織が起こしたものだった。
警察隊長の鄭北（黃景瑜）をリーダーとする麻薬専属取締りチームが発足し、彼等は、この麻薬犯罪組織と激烈な攻防を展開することに。。。💣🔪🗡
で、まず
この麻薬犯罪組織達への捜査展開の為に組まれた専属のチームなんですけど。。。
組んだばかりのチームメンバー達は、物語のお決まりセオリー通り😝、 最初はまだそんなに仲良しじゃないわけです。(←ドラマあるある～😝)
とりわけ、
覚醒剤(←この覚醒剤を"雪天使"と呼ぶ)の知識に乏しい彼等の為に、上司の高局がわざわざ南方から招聘した、麻薬専門家の顧一燃 (王子奇)。
彼なんて、最初から歓迎されてない😅
鄭北（黃景瑜）も、はじめ、専門家なんて戦力にならないし捜査に役立つとは思えない、て反対してるんだけど、上司の命令で渋々、彼を呼び入れる(笑)(←最初の頃の二人の出会い、結構笑えます！😝😂)
チームみーんな、彼が何の役にたつんか、と下に見てる😅んだけども。。
...事件を経るうちに、頭のよい彼が毒物知識を役立てたり、意外に体力があったりするのを皆さんが認めだすと、
だんだんと仲間としてチーム感が出てくるのも、めっちゃ私のツボ😆😆😍😍
でね。、、
このドラマの最大の面白味は、
登場してくるキャラ達ほぼ皆に、背負ってきた辛い過去があることなんですね。
それを
ドラマ毎回の冒頭で、あたかも薄紙をちら見せするように、少しづつ、視聴者に見せてくるのですよ。
この手法、あとから、じわ～と、きます。😛👍
マジ、
これはあとから効く。👍👍
視聴者も、最初、何を見せられてるか、わからないんだけれども。。(←あ、私だけ？😅)
あ、あれって、そういうコトなの！？てあとからわかる。😳😳
(特に、先読みが苦手な私、あとからわかったことが多くて😅見直してあ、これってそーゆーコトだったのね！てわかったこと多し😅)
で。
お話進むと、
キャラ皆さん、それぞれの過去が見えてくる。
それらの絡まった糸があったことが、後からわかるように、視聴者の前に表れてくるんです。。。
その事実に、衝撃受ける視聴者😳😳(←それは私😛)
例えば、
先に書いた顧一燃 (王子奇)。
何を言われてもいつも口許に蝋人形のようなちょっと笑みをたたえて、
知識あり頭脳明晰な専門家らしく眼鏡の風貌落ち着いている雰囲気漂う帅哥(イケメン)風。
なのに、実は、彼も麻薬事件の犯人に拉致され殺されているかもしれない父親を探していて、一旦父親のこととなると、警察という身分もほっぽりだして人が変わったようになる😰
哈嵐に来たのも、手がかりがありそうだとわかったから、来たのでした。。(ほんとは来る気なかった😅)
その事が、また局面でチームや捜査面倒をかけたりしてしまうというのがまた。。(オイオイ😅と思う場合あり)
で、
過去に問題あるのは、この顧一燃 (王子奇)だけなのかと思っていたら、
主役の鄭北（黃景瑜）も。。
掃毒チームで、頭脳明晰、腕もたち、正義感あふれてるリーダーだけども、
彼も、幼い子供のころ、子供拐いの集団に拐われ、命からがら逃げ出した過去があり。。(←これマジか)
この人拐いの集団から逃げ出したとき、、兄弟情と慕った弟分の゛楽楽゛を置き去りにして(←助けを呼びに行っただけだったんだけども。。..)殺してしまった過去が心の傷となり、鄭北をずーっとさいなんでいた。(←またしてもこの設定！マジか～😝)
で、そこに、この物語のもうひとりの主役とも言える姜小海 (章宇)が絡む。
彼の登場はこれまためっちゃ謎ぽくて。😳
最初、気弱～な面持ちで、善良な市民の一人と見えていたのですよ。。。
登場は、殺人事件の目撃者。弱々しいながら笑うと可愛いし、柔らかいし、ちょっと😍となっていたのに😛
なのに。。
視聴者には、彼が裏に毒物組織に何らかの関わりがあるし実はものすごい腕の持ち主であることがわかるようになっているんで。。もうそこからドキドキですわ。
.....ところがそれだけでは終わらなかったっ！😳😰😰
彼の存在は、な～んと。。。！！😱😱
......
て、ここからは、見てね😝
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それでもよい方はお付き合い下さいまし😅ネタバレ
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私は、お話を先読みできない(いつもミステリー読んでも、毎回ほぼ最後まで犯人がわからない)ヒトなので。。。
なので、
このドラマの二転三転する展開に、今回は完全に、もて遊ばれました😅😅
だってさ！！💧
ほんとに、二転三転もあるんですよ！
😳😳
最初、コイツが悪玉か！！😱😱😱
と思っていたら、そいつ、ドラマ3分の1くらいで、なんと、誰かに殺されて退場！😨
えーっ！！💦....
て思ってると、
そのうち、
じゃ、ほんとはコイツが悪玉か！と思ってたら、、そいつも違った！
😱😱えーっ！！えーっ！！...てなもんですわ
😳😳
で、ほんとのほんとの、ほんと～のラスボスは。。
えーっ！！えーっ！！えーっ！！😱😱😱😱！！！
て、
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ほんとのネタバレよ～ん
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鄭北（黃景瑜）が幼い頃に置き去りにして死んだと思っていた゛楽楽゛が、実は姜小海 (章宇)だったんですけど😨😨😨゛、、😳😳😳
その事実は、途中で鄭北（黃景瑜）にもわかるんですが。。。
二人再会して、ああ良かったっ、て、
....それで終わりじゃなかったっ！😖
それのその先に。
本物のラスボスが、なんと、彼、姜小海 (章宇)だったなんて。。😱😱😱
このラスト、、彼が本性だして、スーツをばりっ、と着こなして髪もリーゼントで表れて本性現してきたときは、、きゃ～ぁっ😍♥...て叫んだワタシをお許し下さいまし😝😝(←こういうシチュ大好き😍😁✨)キタキター！！
こーゆーのがたまらんのよ😍←すまぬ😁
展開こうやって3展開くらいするわけですが、、。
とにかく、
このドラマに登場するキャラ達は、それぞれがそれぞれに、過去に抱えているものがまたとんでもなく大きいこともあって、ほとんど皆が表面だけではわからない。
それは、警察側の鄭北（黃景瑜）達チームメンバー各自にもあるし、
毒物組織の悪玉達にもある。
そこがこのドラマのスゴい良く出来てるとこだと思うのですよね！👍👍
私が特にまたスゴい！と思ったのが、
姜小海 (章宇)の姐として登場してきた姜迎紫 (練練)。
表面上は、いわゆる堅実で家庭的主婦な顔を持つ彼女。。
ところが...😱😱😱
彼女の本当の裏の顔は。。。😱😱😱😰😰😰
て、彼女が一番スゴい変身ぶりだったわ😱😱怖怖ー！！
俳優女優さんて化けるよなー！ほんっとスゴいいぃぃー！！！😱😱😱
...て思ったのは彼女でした！
是非見てみてー！👍👏マジ、怖いっす💦😱
というわけで、
誰が黒幕"小馬哥"なのか、て、展開で変わっていくので、すっかりお話に遊ばれた私でありました💧😅
その他にも、長い中華ドラマの手法ではありますが、途中、チームメンバーの背景も語られつつ、本筋に戻りを繰り返しながら、、展開していき。。
しかーし、ラストは、。
ちょっと言わせていただくと。🤔🤔🤔
........
やっぱり最後は、
鄭北（黃景瑜）と姜小海 (章宇)との直接対決にしたのは仕方ないとしても、、
自衛じゃなくて、後ろから撃っちゃっていいのかね。。🙄
そこだけ、ちょっと納得いかなかったわぁ。姜小海 (章宇)可哀想じゃん。。😓
と思った私でした😓
この部分以外のラストは、、一応、うまく収めた形なのかな😄
ま、さほどむりくり感はなかったと思いますが(←個人的感)如何でしょう。。
これにて完走ー！
お疲れ様ー！
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お話、
ドラマ全体の展開的には、スピード感はそんなになかったですが、
ひとつひとつ積み上げ式なのと、毎回の冒頭のちら見せヒントが意外にあとから効いてくるのが、じわ効きで、良かったですわん😘
さて、
鄭北の黃景瑜。
前にも書いたかもしれないですが、
私、警察、消防とかの公務員ドラマ好きな上に、黃景瑜て公務員役がめっちゃ多い(笑)
なので私、彼のドラマは好きで、結構良く観てて😁
また今回の警察役の彼も、はまってて実に良かったですね～😁
彼はガタイは良いし、アクションもこなせるし、何より私は彼のしゃべり方がとても好き😍
今回は東北のべらべらした話し方が、またリーダーとしての上から目線な話し方とよくはまっててとても良き良き👍
顧一燃 の王子奇、、
私的通称゛殿下゛(←何故私的に通称゛殿下゛と呼んでるか、は『..宮廷恋士官』(←恥ずかしいタイトル！)記事を読んでね)😁
頭良くて銀ぶち眼鏡、見た目さらっとしててるけど、心の傷(父親の仇を探す)に触れるとちょっと自分よがりにつっぱしって周りに迷惑かける、というね😅💧
彼自身もアクションできるけど、ガタイの良い黃景瑜と並ぶとちょっと細身に見えるし(←ほんとは黃景瑜とほぼ変わらないくらい背も高いんですけどね😙)、そこがまたバランス良かったす😍
追記：そうそう、黃景瑜と王子奇は《他從火光中走來》でも共演してましたしね！😍
......
てか、
このドラマの登場人物、皆さん全員、心の傷持ちだったね😅💧
それと、姜小海 の章宇が、すごかったですよ！👍👍
こんな裏表のある役なのに素晴らしい。私、騙されましたから👻。
彼は実力派の俳優さんなんですね！黃景瑜と相対しても堂々として、可愛い笑顔の底にある二面性の役をこれだけこなしてスゴい。
アクションもできるし、また他の役も観てみたいわ～。👏👏
このほかに、そう、南方の毒物組織も関わるとかの設定なので、広東語しゃべる悪玉キャラが出てくるんですけど。(笑)
これがまた香港のお馴染み俳優さん達が登場😁😁😝😝
いやはや、こんなところにいらしたとは！、て、私は昔の友達に会った気分、懐かしくなりましたー。
前半前のほうに出てくる謝哥ていう鄭北（黃景瑜）と取引する悪玉とか、豪哥(車保羅) とか😜😂
ちなみに゛殿下゛顧一燃 (王子奇)も広東語がしゃべれる設定なので😁頑張ってました
評価としては、このドラマが、
『今期のダークホースドラマ、ナンバー1ヒット！』
となってる記事も読んだけども、
その他に、結構叩かれてる記事も読んだんですが。。これ、張藝謀の初プロデュースドラマ😉てことで。いいんじゃないでしょうか。😁許す。←上から(笑)
私個人的には、
なかなか見れるものになってたと思ってます！←偉そう👻
よろしければ是非～😙
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鄭北（黃景瑜）
姜小海 (章宇)
顧一燃 (王子奇)
張雪瑤 (謝可寅)
丁國柱 (趙昱童)
趙曉光 (劉潤南)
姜迎紫 (練練)
鄭父 (梁冠華)
鄭母 (丁嘉麗)
鄭南 (林博洋)
辛鐵剛 (劉威)
林智達 (李乃文)
豪哥(車保羅)
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