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《忠犬八公》(Hachiko)
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馮小剛、陳沖、白舉綱、黃楚桐主演。
2023年作品。
いやあ、、
最近、ドラマに当たりがなくてですねえ...。🤔🤔
それなりに作品を観てはいるんですけど、
こう、なんというか、どっぷり、とまではいかない。
なので、
映画を結構見てるんですけど、、
良質で、よく出来てて、そして私のど真ん中、ていうのが、これまた難しい。。
....というなかで、ハチ公です✌😝
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***ストーリー解説、要らんとは思いますが😅***
陳教授に拾われてきた中華田園犬は、妻に反対されるが、陳教授の変わらない態度に、子犬は"八筒"と名付けられて家族の一員となる。のち、"八筒"は、江纜車(ケーブルカー)に乗って出勤退勤する陳教授に常に付き添い、駅のゲート出口で教授を待つようになる。そのうちに、陳家娘の曉舟は嫁に行き、息子の新橋は、北京へ仕事に行くことに。ところが、陳教授が出張先で病死し、陳家も引っ越しすることになり大きな変化がおとずれるが、"八筒"は変わらず出口でもう帰って来ない教授を待ち続けるのだった。。
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展開は、
少々改編はありますが、ほぼ?日本の『忠犬ハチ公』と同じ流れ。
リメイク版としては、リチャード・ギアの、アメリカ版『HACHI 約束の犬』(原題: Hachi: A Dog's Tale)もありますよね。
まだ観てなかったので、実はこれを観てから、アメリカ版もみてみた😁
そしたら、アメリカ版のは、わりと叙事的な?涙誘う波が大きかった気がする。
反して、中国語版は、お涙ちょうだいになっていなかったのが逆に良かったと思いました。
中国語版の違うところといえば、
このお話の舞台は重慶の山の街。
なので、ハチ公が待つ出口は、このケーブルカーの出口😁。なるほど~😆
重慶の山の街が舞台なので、映画のセリフは重慶訛り?で、、。
私、ほとんど聞き取れなくて~。😅焦ったわ~😅💦
そんななかで、
あと、中国語版らしいといえば、"八筒"の名前て、妻が麻雀好きということでそのあたりも引っかけてある。😁😁中国語色😝
それから、
"八筒"がまだ家族に認められていなかった頃に市場に引き取られてしまうんですけど、、それが犬肉市場😱😱⚡😱うわあ~!💀教授が慌てて探しに行って救ってきたのですけどね。。😅
ストーリー展開は一緒なのですが、やはり、教授と"八筒"が仲良くなり家族の一員にもなっている場面が暖かくて、なので教授が急死してしまってからの後がやはり涙誘われるので😭😭😭....ハンカチ用意して観たほうがよいかも。。😭😭
終わり方は、中国語版は"八筒"が家の跡地に帰ってからの最後になっていて、その辺が少し違うし、子犬に戻った"八筒"が天国で教授に会えるくだりになってましたね。
出演で、
とても良かったのは、陳敬修教授役の馮小剛。落ち着いていて、暖かくて、いかにもな教授の味わい。とても良かったです👍✨セリフの扱い方も好きだ👍✨
妻の李佳珍は、あの陳沖(ジョアン・チェン)!そうだったんだー😳気づかなかった!
それと😁私的にスゴく嬉しかったのが、
息子役の陳新橋になんと白舉綱!😍👍
最初、気づかなくて😅....あれ?なんか、声が似てる??😳😳て思っていた。。
確認したら白舉綱だと知ってビックリ!✨😍
いや彼が、はまっていて良かったんですよねー!😆
仕事の為に北京に行くことになり、走り出した汽車の中から、"八筒"に気づくシーン。。窓から身をのりだして"八筒"に呼び掛けるシーンはじーん...ときたわ。。😭
ハチ公の中国語版て、どんなかなと思っていたけれど、、場面も中国にうまくおきかえられていたし、しっかり作られていて安定感。暖かく観れてとても良かったです。
私は、白舉綱が見れたので、嬉しさましましでした😍✨
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陳敬修(馮小剛)
李佳珍(陳沖)
陳新橋(白舉綱)
陳曉舟(黃楚桐)
阿明(陽博)
老馬(錢波)
小李(薛旭春)
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