觀後感

中華ドラマ、映画の私的感想集。

『十日遊戲』(英語:Kidnapping Game)全12話

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《十日遊戲》(英語:Kidnapping Game)全12話
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愛奇藝「迷霧劇場」系列作品の一つ。
朱亞文、金晨、耿樂、劉奕君主役主演。
倪大紅特別演出。
2020年6月愛奇藝獨播。

 

東野圭吾の推理小說『ゲームの名は誘拐』(中国語名《綁架遊戲》の改編)。


ある嘘に満ちた事件から、重くうごめく嘘の渦の中にある「綁架(誘拐)」ゲームの物語。

 


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ええーと、
愛奇藝「迷霧劇場」系列作品の一つ、
この作品を観賞しました。😆

理由は、、
東野圭吾の推理小說『ゲームの名は誘拐』の改編だから😁

て、どうだったか。。というと。
😅😅 


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中国緑藤市,ゲーム工作室の社長、于海(朱亞文)は、投資人の沈輝(劉奕君)から突如資金撤退を申し渡され、その冷たいやり口に腹をたてていた。
そんなとき、于海(朱亞文)は偶然、沈輝の腹違いの娘、路婕(金晨)と出会い、二人は利害の一致から、沈輝に対して、一緒に偽の“绑架(誘拐)”事件を計画することにするが、この過程で、二人は愛しあうようになってしまう。
しかし計画通り身代金を奪取した後、ほどなくして、路婕(金晨)は死体で発見される。
警察の吴宇柯(耿樂)と、女性警察の苗佳(徐棵二)はこの事件の捜査を担当するが、綿密な事件捜査の過程で、その背後に潜む更なる危機が次第に姿を表しはじめ、主人公二人はこの運命をかけたゲームを一歩一歩踏みすすめていかざるを得ず。。
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東野圭吾の推理小說『ゲームの名は誘拐』の改編😁
とくれば、やっぱり観たくなるってもんです。😁

愛奇藝「迷霧劇場」系列の、第一作品とのことだし😁

....期待したんです。
が😅

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ネタバレご注意
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.....
いや、私は、またしても原作を知らなくて観たんで、違いはわからんのですけど。😅
...なので、ほんとに私的意見ですんで💧😅
..............

 


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沈輝(劉奕君)に恨みを抱く于海(朱亞文)と沈輝の腹違いの娘、路婕(金晨)が結託して虚偽誘拐事件を仕組み、
身代金を要求して、大金の強奪をたくらむ。

 

 

虚偽誘拐、てことで、
過程もドキドキで、どーなるんだろー...て思いながら🤔

 

まあ、
....主人公の二人が、くっつく流れなんだろう。。というのも、もちろん見えみえてたけど、

お決まりでも、そこのところからの捻り😅?も一応何かあるかな?て期待してたわけです。

 


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てなわけで、二人が恋仲になった二人が仕組んだ事件。


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......て、何だかんだありながら、、

 

 

なーんと、、
誘拐身代金奪取、成功しちゃうんですな。。

 


😳😳😳😳😳😳
.......うわぁお。。。

😳😳😳。


マジか。😳

 


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て、
.....お話を知らない視聴者はビックリ(それは私。)
そうなんだ。....😳😳😳て、
かたまる。

 

だって。


えー。。
いいんだ。
お金、取れちゃったんだ。。
成功したんだ。

 

 

てか、
まさか、ここで、めでたしめでたして、おわり!
じゃないよね!?😳😳。。(←んなわけない😝😅)

........

 


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で、ここまでが前半。

それから二人は分かれるんですけど。。
ここからが、
後半なんですね。、、 

 

実は、ここから
全く違う話が展開しはじめるんです😳😳

******** 

 


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いやー、前半と後半、こんだけ、違う話!?
ドラマ自体、全然違うトーンだし!!?

😳😳

 

 

なにしろ、
もともと于海(朱亞文)が主役だから、
沈辉(劉奕君)なんて脇役かと思っていたら、彼の背後にも、ザクザクと過去や因縁や、昔の物語を抱えていたことがわかるし。。 

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しかも、
なんと、
路婕(金晨)だと思っていた彼女は、
それは実は、路婕(金晨)がもともと妹の名をかたって于海(朱亞文)の前に表れていたのであって、、死体はその妹のもの。

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じゃ、彼女はどうやって死んだのか!?

だれが彼女を殺したのか?!😱😱😱


*****
...て、いやこれ、めっちゃ、違う話やん!?😳😳

 

てことで、
登場人物たちの、各々の背後や過去や、様々抱えているものが明らかになっていき。。

 

。。。.........

ラストは、
そーなるんだー。。あ、そうだったんだー。

.....😳😳😳


て終わりました。(←これじゃ、全くわからんけど😅すまぬ😅) 

でもそんな感じでした😅

 

 

おわり。(←ひどい💧😅)
これにて完走~(←マジひどい💧😅)
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いや、だって。

だからね。😅

 

後半、
主役は沈輝(劉奕君)かと思ったくらいだったし😅😝
劉奕君だから、さすがの演技的に、落ち着いて見すすめていられたけどね、。、、。(←またなんか、偉そうだ😅💧ワシ)

 

....うーん。。
私的には、登場人物たちに、過去を被せすぎ?見せすぎ?だったんじゃないかい?と。。
(←もうほんと、めっちゃ偉そうだけど💧😅そう思った)
(←原作もそうなの?😅💧😅いや、ドラマの撮り方のせいよきっと💧😅)

つまり、
あとからそれらがつもり積もって見えて。
だから、それら理由だとしても、、
前半とバランスとりにくかったんす。
ほんと、マジ、別のお話みたいだったんだもん🙄🙄

虚偽誘拐事件の緊張感が前半で、
後半は恋愛と、過去の因縁とのもつれた鎖が絡みあってて、それのせいで。。。
てかんじかな。

 

それが、良いと言えばそーなのかもしれないんすが。。

ワタシ的にはねー🙄🤔🤔...まっ、ほんとにワタクシ個人の感覚ですんで🙇🙇お許しを💧🙇


....原作もそうなのかな。🤔🤔🤔 ちょっと気になる。🙄🙄(知ってる方、コッソリと、教えて下さいまし😅🙇)

 

 

于海の朱亞文。

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太くて低いお声がめちゃ魅力的♥声に弱いワタクシは、そこやられました。
私はこの役以外に知らないのですが、他にも観てみたいな。。



またしても今回
感想になってないかもですが~
お許しを~💧🙇😅


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于海(朱亞文)
沈辉(劉奕君)
路婕(金晨)
吴宇柯(耿樂)
苗佳(徐棵二)
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