《揚名立萬》

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《揚名立萬》
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刘循子墨監督，监制韩寒。
主演、尹正、邓家佳、喻恩泰、杨皓宇、陈明昊、秦霄贤、张本煜、柯达。

尹正の主演作品😘😘！

公開後からスゴ～く評判だったので早く見たかったのですが、、この度、ようやく見ることができました！👏🏻👏🏻👏🏻
キタキター！🤭🤭🤩🤩

お話は、抗日後1945年後の上海が背景。

民国時代、ある夜、失意の映画関係者達がある謎めいた屋敷に集められます。
脚本の研究会ということでしたが、それは上海で起きたある凄惨な殺人事件を元に改編したお話を映画に撮って儲けようというものでした。研究討論するうち、彼等は、その屋敷が、実際の殺人事件の現場だったことに気づきます。更に、研究会の中にその事件の犯人とされる人物もいることを知ったとき、屋敷の門は錠で固く閉ざされており....😱

前半と後半で色合いが違う、とは聞いてたけど。その通りでした。

前半はブラックなユーモアが漂っていて、時々ぶっ！と吹き出しながら、屋敷の怪しさもあって、なんだろう、これから何が起きるんだろう...😳😳というドキドキ感。

これが、後半に入っていくにつれ、謎がただの表面一辺倒なものではないことに気づいていきます。

....この辺を書いてしまうと面白くなくなるので詳しく書けなくて。スマンです🙇‍♀️
でも本当の真実はなんだったのか、は、絶対最後まで見てね！とだけ。😁最後まで！見てね見てね！😁🤭

お話がほとんど屋敷の中で展開するので、密室の閉塞感に満ちていて、そこからの脱出ゲームのような要素もあります😁

今回の尹正が演じる李家輝は、うだつのあがらない売れない脚本家。...これまた今までの役とはまったく違います。(←彼、ほんとに毎回化けるよね～😁さすが！👍🏻)
造型もまたスゴくて、デブっとした酒飲みドランカー、ボサボサの髪に、猫背、歩き方もガニガニ歩きだし、眼鏡の奥の下からぎょろ、と見上げる目付き。発する言葉は毒舌(時に真実でもある)。

尹正の李家輝がストーリー上、能動的に切り込みを入れて登場人物達全員でユーモア交えながらお話が進む感じ。

そうだ、尹正、途中でダンスするシーンがあるんですよ😁😁うわあ～🤭スウィングダンスだ！🤭やっぱり彼、ダンス上手いなー！♥(←私も踊ってもらいたい～😍😍)
ま、ネットには、ここは必要ない部分という評もあったけど、ファンには必要かと(笑)

他には、張本煜が重要な役で出てます。上手いな！彼は《飛馳人生》でレース修理工の記星役で尹正と共演してましたね！

それから、秦霄賢。彼は『美味夜行俠』で尹正と一緒に屋台のご飯屋さんをしてた彼、今回、初映画出演。ぶっと吹き出す役回りも🤭

他の役者さん達も重厚な厚い役作り。華やかに見えて彼等それぞれにも押し込める背景があり、でも根底に流れるのは温かさ。
この映画がダークホースで大当たり！となったのは、このよく練られた脚本👍🏻👍🏻！と、この人物達の書き込み方かなと思ったり。思いがけない面白さもあるかな。

実は、前に尹正がこの映画を一観客として鑑賞するところがsns上にアップされてたのを見たことがあって、、そのとき、彼が前半笑い、後半泣いてたのですが、、やっとその意味が分かりました。つまり、そういう映画です😚😚←ま、そゆことで(笑)

あと、ダメ出しではないですが、結構一生懸命見ないと分からないところもあるし、軽く見られるという感じではないけど、思いがけない面白さもあって、私は意外にイケル作品でした！マル！🙆‍♀️

大ヒットしたから尹正の代表作にもなったしね👍🏻😍わーい！

2時間あるけど、もしお時間あったら見てみてー☺️

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⭐五つ満点採点
オススメ度：⭐⭐⭐⭐

尹正ファンは見るべき😆🤭👍🏻👍🏻👍🏻：⭐⭐⭐⭐⭐