觀後感

中華ドラマ、映画の私的感想集。

『尚食』27集~30集

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《尚食》27集~30集
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姚子衿(吴谨言)が太子嬪になり。その才能から、他の妃達からも人気者。だけど吴才人だけは面白くなく。

 

ある晩朱瞻基(許凱)が姚子衿の部屋にやってきて、手づから首飾りを送って自分の思いを伝えるところ、セリフがまたスゴくカッコ良かったです...😍🤭「そなたの真心がどれほどのものかは分からない」「が、私のそなたに対する真心は少しの曇りもない」「私はそなたに同じ心持ちを返してもらえるとは望んでいない」「だがいつの日か私に真心で真摯な気持ちで向かいあってもらえる日がくることを望んでいる」...かっ、かっ、カッコよすぎ~朱瞻基許凱くん🤭😍ひたっ、と見つめる眼😍ヤラレタ❣️✨

 

南京で地震が起き駆けつけることになる朱瞻基。その前に姚子衿が何事か朱瞻基にお願いをして、、。このとき朱瞻基、子衿にちょっと口づけるんですね🤭❣️許凱くん、こーゆーとこ素敵すぎだってば~😍🤭

 

皇后の誕生の宴に牡丹の花を元にした舞を献上する姚子衿。そして、これは南京にいて祝えない皇太子からの贈り物であると。。このことでしたか🤭

 

ところが~。
朱瞻基が南京に行っている間に、皇上が崩御😱郭皇后に疑いが。皇后は皇太子朱瞻基が南京から戻ってくるまでは皇上の死を隠そうとする..😖しかし叔父の漢王、趙王がこの期に怪しい動きを見せて皇宮にやってきた。....いやいや~ここはどうなることかと思いました!😰😰。いや、もちろん歴史的に、次は朱瞻基が皇帝になるのは分かってたけれど、ドラマ的にどうやって見せるのかな!と期待してまして、、。で、見せていただきました!❣️👍🏻👏🏻是非ここはドラマを見て下さいな!👍🏻

 

この時代、皇上が崩御すると、後宮の妃達も殉死するのが習わし。😱郭皇后には、皇上殺害の疑いがかかっていて、姚子衿は郭皇后をかくまって彼女の為に尽くしてあげるんですが....、結局、なんとか殉死は許されたのに、でも郭皇后は自害。。実は姚子衿、この殉死制度に疑問を持っていて、今は変えられないけれどいつか変えたい...。と。史実の所はどうなのですかね?この明時代の殉死制度は長く続いたらしいですけど...。😱(←詳しい方どうぞ宜しく🙇‍♀️🙏🏻)

 

 朱瞻基は即位して宣徳帝となる。

うーん、、歴史的な部分はもちろん変えられないけれど、こういう歴史上のお話の上に、如何にドラマチックに色づけさせていくか、ていうのも、ドラマ制作者達の腕前ですよね!この辺は于正班のプロデュースの得意技ですな😉👍🏻😆

 

宣徳帝になった朱瞻基、皇后は胡善祥。姚子衿は側室。でも、史実にも陛下は孫氏(子衿)を寵愛したとある🤭郭皇后をかくまったり、皇后を怒らせたり、でもなかなか本心を見せたがらない子衿を遠ざけようとしても、陛下、何をしても誰を見ても子衿の影を見るようでかえってイライラしてます😅🤭てか、それは子衿の才覚が見えるからなんですよ!😁
だからー、彼女を避けようて、それ無理でしょ🤭🤭許凱くんこういうちょっとした気持ち可愛らしいところ、演技上手いわ~🤭😍

 

そして、とにかく、合間合間に出されるお料理の、美味しそうなこと!😍😍🤭🤭😋😋✨しかしこれ、セリフ覚えるの、大変なんじゃないのかな😅

 

それにしてもですね。
游一帆(王一哲)が漢王について進言しても、今のところ陛下は懐柔策をとってますね。。この辺気になるんだけれども...🤔🤔むむむ。私、游一帆がお気に入りなので、彼の今後がどうなるのかがめちゃめちゃ気になるのですよ~...🤔🤔(漢王に謀反させるのかな?どうか悲劇にだけはなりませんように🙏🏻)

 


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姚子衿(吴谨言)
朱瞻基/宣徳帝(許凱)
蘇月華(王楚然)
游一帆/朱瞻禮(王一哲)
殷紫萍(何瑞賢)
胡善祥(張楠)
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