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《動物管理局》全24話
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陳赫、王子文、唐曉天、孔宋今、譚泉、黃一琳、黃天元、龍斌。
2021年作品。
なにげにみはじめたら、これがと~っても面白かったー!😍😍👍👍😆😆
いやはや、これだから、中華ドラマは侮れん!😚😚
私のドラマ選びのうち、動物モノと、ご飯料理モノはほぼ間違いない、と思っているけれど(ほぼ、ね😅)、これは、どかーん!💥と、あたりでした~!🤗
設定がキテレツなのに、ストーリー展開に無理がないのがめちゃめちゃよろしい👍👍😆
だって見てみて!これ!😆
設定:
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舞台は、人類とDNA遺伝子生物「転化者」(俗称「妖怪」)が共存する世界(*1.)。「転化者」は人類と動物の両方のDNAを持ち、細胞レベルの変換能力を持ち、自由にその形態を変換することが出来た。二大勢力の衝突は絶えず、後に公元519年平和協議の結果、公元612年、共同で「鎮邪司」を成立,これが「動物管理局」前身となる。
物語は、明德市に生きる5千名近くの「転化者」を描く。「転化者」は通行許可証を得て、市内の活動を許されている。だが、身分を隠し、姿を現すことも不可、人類社会の秩序を乱し、公衆の安全を害することも許されない。
明德市は1978年より動物管理局を成立、「転化者」の権利を合法的に擁護し、違法犯罪を取り締まり、彼らの身分を保護する。動物管理局は通報(電話番号もwikiにある(笑)😂)を受けつけており、人類社会に関わる「転化者」の事件は、特殊情報局を通して動物管理局に連絡される。動物管理局の規定動作(左右手のひらを平行にし口許を隠す)も決められている。
動物管理局のメンバーは「転化者」によって形成されており、麻酔銃と捕獲網を搭載した伸縮雨傘と、事件を目撃してしまった人類に対して記憶を削除するためのラウドスピーカーを常に携帯。劇中の動物監理局は動物管理局第三分局にあたり、場所は(これもwikiにのっている😂)明德市河西區平安大街46號「金海豪庭洗浴中心」階下にあり,対外的には《動物保健月刊》雜誌社。責任者は通称「社長」,その下には治安組、刑事組、信息處理中心、戶籍中心、醫療科,その中の醫療科の所在地は、雑誌社の向かい「好幫手」という成人用品店内にある(笑)😂
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どーですか(笑)
スゴくね!?🤭この設定の細かさ🤣🤣
(*1.)映画《二代妖精之今生有幸》の設定をもとにしているとのこと。未見ですが、これはちょっと見たくなるわ(笑)
登場人物達、
三局のメンバー「転化者」も、この設定ですから(笑)
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吳愛愛(王子文)黃鱔:鰻の「転化者」
KEVIN周/周凱文)(唐曉天)驢:ロバの「転化者」
劉小紅(孔宋今)松鼠:リスの「転化者」
段未然(譚泉)蝙蝠:コウモリの「転化者」
萬曉娟(黃一琳)兔子:ウサギの「転化者」
卞梁(黃天元)變色龍:カメレオンの「転化者」
李正宗(龍斌)小浣熊:アライグマの「転化者」
つまり、この「転化者」て、哺乳動物だけじゃないのね!スゴい(笑)😅💦笑える🤣🤣
これだけでも、いろんなどたばたが巻き起こるのは必至ですわな(笑)🤣
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動物診療所を開いている郝運(陳赫)は
猫の配種事故で、世の中に「転化者」という存在がいるのを知ってしまう。動物監理局は彼の記憶を消そうとするが何故か消すことが出来ず、やむなく彼を無理矢理動物監理局のメンバーに加えることに。郝運の生活は激変。周りは「転化者」だらけ。メンバーである高い戦闘能力を持つ吳愛愛(王子文)とパートナーを組み、孤独、怒り、嫉妬、固執、騙されたりする案件を通して、「転化者」にも悲喜こもごも彼等自身の生活があることを知っていくうち、郝運自身の身の上にも関わる大事件が浮かび上がりはじめ...。
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このストーリー展開もバカバカしいんだけれど、流れに無理がない😁
アホらしいけど、「転化者」の事情にほろっとさせられたり、凶悪事件に巻き込まれて緊張したりするうちに、見いってしまう(笑)
しかも、
各エピソードの中には、とっても良いお話もあります♥👍😆😍
蚯蚓ミミズの「転化者」の話は、一見ゲロッ😰と気持ち悪い設定なんだけれど、でも、ミミズ「転化者」の人間形態はとっても素朴な可愛い女の子😍。郝運(陳赫)と関わりがあるエピソードで、ミミズなのに、内容はスゴくしっとりした染みる良いお話で私は好きでした。。♥ミミズなんですけどね😅
他にもいろいろいろいろ、、「転化者」の事件を経て、郝運(陳赫)も、最初は無理矢理メンバーにさせられていたのでずーっと抜け出したいと思っていたのに、だんだんと皆の仲間になっていくのも😁私好み!←仲間仲間!👍👍😆
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このまま、郝運(陳赫)と仲間達との、交流を通して、どたばたほっこり展開か、と思っていたら。 。
.....いや~それだけじゃなかったっ!
スゴい!と思った、二点!
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ちょっとネタバレします!!
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まず、
まさか郝運(陳赫)の飼い犬の四爷が😳😳。劇途中で、ストーリーから外れた?と思わせておいて、実は....まさか?!の重要キャラになるとは!これは全く思いもしなかった!😳😳ヤラレた👍👍👍
犬の四爷、と~っても可愛かったので、彼が劇を途中下車したときは突然で、えーっ!とは思っていたけれど、まさかねー!👍こうなるとはね!
脚本うまい!👍👍😆
それから、
最後のまとめに入っていく段階で、郝運(陳赫)と吳愛愛(王子文)の間がどう発展するのか?に気をとられていたら、、まさかねー!郝運(陳赫)がね!😳😳⚡⚡🔥🔥実は「転化者」という💥💥そうくるか!
でもまあ良く見ていれば分かるかも。それもまあ、私が、そのネタ気配に気づかずにぼーっとしていたせいかもしれないけれど、でも、これをラストの話に一気に集約させた描き方が!スゴい!✨気に入った!👍😆
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陳赫て、尹正と《極品家丁》で共演していたときから見ていて思っていたけれど、彼は基本コメディタッチを交えていながら、シリアス場面も上手くて、安定の演技で、真剣な場面の彼の演技には、めちゃめちゃ泣かされてしまう。。😭💧
陳赫の外見、全然カッコイイとは言えないのに(←ごめんなさ~い😅)シリアス場面はカッコイイ!と思ってしまうのですよ😝いやこれはスゴい!
それに特に今回は、四爷と相対する場面、、もうもう...涙😭😭。。特にこういう時の泣く陳赫の表情...😭めちゃめちゃうまいです!😭😭💧ヤバイヤバイ!
吳愛愛役の王子文、他のドラマも見たことあったかも。この役、鰻の「転化者」で、普段血圧が180以上になると男になってしまう(笑)普段は女の子だけど、鰻は正式に成人?すると男子の形態になる、という変な設定なのだけど。でも、郝運(陳赫)のことが好きになってしまい、ドキドキするところ(笑)。女性でいたいのに血圧上がってしまう(笑)爆笑!😂😂男性になってしまうことに悩む、こんな変な役も、体当たりで演じててさすが👏😝
そしてそして!
もうひとり!
実はこれが、書きたくて、この記事を書いている(笑)😍😍
段未然(譚泉)蝙蝠コウモリ!
彼のエピソード!😍
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ここもネタバレします!!
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冷たくクールで夜行動し昼夜問わず監視室で監視、技術担当の段未然。
監視室に閉じこもっていたが、彼にも三年前ある人間の女の子、姜辛と恋をした過去があった。人間と恋愛してはいけない規則により彼女の記憶を消したが、本当は彼女を忘れられなかった段未然。。
ある夜、彼女を救う為に監視室を飛び出し....一晩だけ彼女に付きそってあげる為に、彼女と逃げる...(暖男♥)。本当は、コウモリである自分の真実を見せてはいけないのに、彼女との時間の為に逃げる時に、黒い翼を広げて飛ぶ、そのシーンが...😍😍😍♥♥♥いやあ、とっても素敵だった~...😍😍(こんな暖男が彼氏なら妖怪でもいいのに~😍✨と目がハートになる私😁)
このキャラの造型もめちゃめちゃカッコイイ!黒い服に白い髪と眉の毛、目も妖の目で、怪しさがまた素敵!✨😍
段未然役の譚泉て、今回はじめて見た~...と思っていたら、《我親愛的"小潔癖"》にも出ていた😅(←私、これ見ていたんですが気づかなかったわ💧これは確かに口数少ない役だったけれど💧)
この段未然役の譚泉は、かなり評判呼んだようで、ネットで軽くググっても、好評な記事がたくさん出てきました😁まだ27歳とお若いので今後もっといろいろ出てきて欲しいなあ~😍期待期待~😍♥素敵素敵!✨✨
というわけで、
まとめると、
ドラマ全体としてはコメディタッチだけれど、「転化者」というキャラを通しながらも人生(人生じゃないか😅「転化者」生?)をも真面目にしっかり描いていて、好感度高😚。
小粒ながら、良く出来ていて、これまた私のお気に入りドラマとなりました♥😍
繋ぎによっては第二シリーズも作れそうな雰囲気だったな~。。ないかなー!。(期待)
日本にも入りそうな雰囲気するけれどな。
見れたら是非!
おすすめします!😁😁👍👍
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郝運(陳赫)人類/朱雀子
吳愛愛(王子文)黃鱔
KEVIN周/周凱文)(唐曉天)驢
劉小紅(孔宋今)松鼠
段未然(譚泉)蝙蝠
萬曉娟(黃一琳)兔子
卞梁(黃天元)變色龍
李正宗(龍斌)小浣熊
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