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《二代妖精之今生有幸》（英語：Hanson and the Beast）
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2017年作品。
《動物管理局》の設定基本となった映画ということで、さっそく鑑賞。
設定は、《動物管理局》のところに書いたものと同じ(笑)。
(てか、この設定を使って作られたのが《動物管理局》なわけですけど😁)
お話は、現代版聊齋、動物の恩返しだそうですが。。🤔🤔
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袁帥（馮紹峰）は、動物園の象の飼育係りだが、幼い頃からの夢である役者でもあり(売れない役者)、映画制作の為に多額の負債も抱えていた。
負債返済のために見合いをするうち、かつて助けたことのある北極銀狐の妖怪、白纖楚（劉亦菲）が恩返しに彼のところへやってくる。
白纖楚は自分の正体を明かし、彼と結婚するというが、彼女の言葉を信じられない袁帥に、白纖楚は酒の勢いを借りて北極銀狐に変身してみせ、街で大騒ぎを引き起こす。
人間に正体を見せることは規則違反なので、白纖楚の幼馴染みの魔都小分隊長、洪思聰（郭京飛）が白纖楚を捕らえる為に出動、人の記憶も消していく。
しかし、それにより、妖怪管理局局長、雲中鶴（李光潔）の注意を引くことになり、人間と妖怪の恋を阻止しようと白纖楚を捕らえる。
白纖楚は記憶を失い、袁帥（馮紹峰）と洪思聰（郭京飛）は彼女を助ける為に、彼女の捕らえられている監獄へ乗り込むことに。。
......
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........むむむむむむ🤔🤔。
これだけ見ても、お話がごちゃごちゃなのが分かるというもの。💧
動物の恩返し、つまり北極銀狐が恩返しするお話だということなのですが、、。
恩返しなの？これ🤔
しかも、幻想ファンタジーコメディというジャンルだ、とあったけど、、いや～それは、どーなん？？....🤔🙄なんか違う。
あるネット評価には、
「物語には完全に論理性がなく、つじつまがあっていない、ただのどたばた劇。」というものがあって、ひゃ～....💧😰
でも私も、当たらずとも遠からず。と思ってしまった😰
いや、これ、真面目に作ってないとは言わない。
けれど、ストーリー展開が変なのは明らか。不自然なんですよねぇ...🤔🤔🙄
袁帥（馮紹峰）、白纖楚（劉亦菲）
袁帥（馮紹峰）、はじめあんなに白纖楚（劉亦菲）のこと疑ってたのに、途中で急に信じて、くっつくとか？あり得ん。。
そしてそのまま、後半もどたばたが加速。😰😰
おそらく、ラストに袁帥（馮紹峰）との大立ちまわりをさせるために、監獄の囚人たちとのバトルモブシーンを入れたんだと思うのだけども。。ごちゃごちゃ～💦逆にまとまりがつかなくなっちゃってましたよ。。😰
実は、私がとってもとっても残念だったのは、申し訳ないけれど、白纖楚の友人の賈冰冰(焦俊艷)の役回りがハッキリ言って無駄だった。。(←焦俊艷、何故にこんな役受けたのかしら...💦😢せっかく《法醫秦明》とかで良い印象だったんだからさ～💧えーん😭)
時々グロかったり、ちゃんとCGの妖怪バトルシーンや、シリアスシーンもそれなりにあるので、見れるところがないわけではないのですが、、。
では、
何が問題かというと、おそらく映画全体自体の色合いの問題かと。コメディとシリアスとのバランスが悪いし、シーンの間合いも良くない。なので、途中、笑っていいのか、分かんないし。
....いや、これは、完全に役者さん達のせいじゃないですよね。
映画自体のプロデュース？何で売り出すか、という最初の段階でコケてたとしか思えん。。🤔🤔🙄🙄
言いたい放題ですが、これは私の好みの問題を超えている気がするので...。🙄
でも設定自体が面白いので、ある程度は世間ウケしたのかしら？こーゆー、シリアスぽく見せてるどたばた劇がお好きな方には良いのかも🤔
どたばた？
というわけで、私は特におすすめは致しません。。
が、設定だけ踏襲した《動物管理局》は、とても良いので😆😍そちらを見ていただいて(笑)
よろしく～(笑)
変なシメですみません😅💧(個人的感想ですのでお許しを！)
*もうひとつ言わせて！
変身した北極小銀狐、大きさ何故にあんなにデカイの？！😅💧他の妖怪はそんなことないのに！😅
*あ、あと出演してる他の役者さんにも特にない(笑)劉亦菲、この役受けたのは何故に。。🤔
あと、
洪思聰（郭京飛）貓妖。
せっかくの郭京飛、無駄遣いじゃない？💧
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袁帥（馮紹峰）
白纖楚（劉亦菲）北極小銀狐
洪思聰（郭京飛）貓妖、魔都小分隊長
雲中鶴（李光潔）禿鷲妖、妖怪管理局局長
賈冰冰(焦俊艷)兔妖
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