『心术』 - 觀後感

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『心术』見た感想を。

中国医療事情をベースに、医療の厳しさ、医療従事者としての仕事や、生活、登場人物達の感じることなどや、医者さん達や患者さん達の様々な家庭事情等も描き込みながら展開していく現実的な医療人間ドラマ。

中国の厳しい医療事情のうえに、題材は病気に関することが多いのでもちろん緊張するシーンも多いけど、その外、登場人物達の生活ドラマも丁寧にかきこまれています。いろいろな局面で、登場人物達がそれぞれどう感じるか、どう対応するかに焦点当たっている。病気や医療の何たるかだけを特筆して描くのでないところが、じっくり見るに値する作品だと思った。
正に人間ドラマですね。でも、重たすぎることはなくて、セリフも普通の生活にあるような感じで、丁寧に読み込みたくなる場面も多し。医療用語は難しいけど。

ただ個人的には、北京語アルアル音の聞き取りが、むっちゃ大変だったよ。。。ほとんど字幕頼り...😅😅

キャラとしては、私はもともと
翟天临見たさに見はじめたけど、
彼以外にも、神経外科の先輩医師の劉医生(老大)が重厚な演技、霍医生(老二)は表面は軽いけど実は情に熱いお医者さんを演じていて、かなり見応えあります。

翟天临は三番手の郑艾平(老三)を演じていて、若手だけど、いろいろ厳しい局面にぶつかる。。結構、「可哀想」な目に会うんですよ.....えーん😭
思ったんですけど、翟天临て、カッコつけたり頑張ってるより、アンニュイな演技がうまい気がするー😁←個人的な好み😘
悩んだり、落ち込んだりする表情に萌萌😘
ちょっとコミカルなのも可愛い😁

あとですね、他には、
中国の医療現場、って、私達日本人の常識では図れない所があるんですけど、、。もうほんっとに！ヒドイ患者とかいて！！見てて、コイツら、人間としてどーなの？！😵て思ってしまうとこがかなりあった。😠
医療事故でもないのにねじこみ告訴したりしてきた患者の遺族とか、こちらも胸くそ悪くなってしまうくらい。。💀そいつらの相手をしなくちゃいけないお医者さん達可哀想過ぎる。

ほんとセリフだとは思うんだけど、酷いったらもう....💀💀💀

中国の人て、まずとにかく主張する？傾向がありますよね。あれって、日本人には出来ない真似じゃないかな。。医療現場だけじゃなく、私が香港で働いててもそういう場面を見てきたので、身にせまってしまった😣
お医者さんたち、可哀想。。😭

てか、私も可哀想。。😢

でも、これは日本のドラマ「白い巨塔」みたく医療を舞台にした権力闘争ドラマじゃないので、病院の院長さんや仲間達が励ましあったり助け合うところもたくさんあります💪

その背後の仲間に支えられている意識が厚いと前線のお医者さんも頑張れるよね！頑張れー！と見てるほうも少なからず応援😊

なので、

もちろん、すごく感動的な良い場面もたくさんありました！👏👍
泣きそうになったりもした。。😢

全36話。

中国語が結構大変だったけど、

一見の価値あり！チャレンジ～！

💪

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