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『瑯琊榜』~ 最終回の終わり方
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『瑯琊榜』、もうたくさんの方も見ているし、感想もレビューも書かれてますよね。
私の中でも、これはすでに神ドラマ入りしているので、、感想は書かないつもり。というか、書けないドラマの、ひとつ。
私の中で収まるところに収まっていて、何も言うところはない、神ドラマ✨(例え、突っ込みどころがあったとしても、ドラマ流れからみればそんなことくらい、のみこめる、まさに殿堂入りしている作品。神ドラマとはそれくらいの勢いで😆)
なのですが、
......『瑯琊榜』のラストについて。
違うバージョンがあると、友人からの情報で気づきました。
確認してみたら、北京語版と、広東語版の終わり方に違うところが、あったー!
※※以下ネタバレあり※※
ドラマ放送終わったあとに、あるシーンがあることが分かって、ファンは大騒ぎになった、とある。。
「琅琊閣的日常」と題して、飛流が2杯のお茶をいれているシーンがある!そのお茶を藺晨 瑯琊閣少閣主が受け取って、更に細い手が伸びてそれを受ける....。
それは梅長蘇?!彼は生きてたのか!?を推測するファンで大変な騒ぎに。。
実はこのシーン、普通語版にはないんですよ!
私は広東語版から入ったのですが、このシーンあったのを見ていたので、当然、全部にあるものだと思い込んでました。
だってこのシーンがあることの意味は大きい。
一番最後にこのシーンがくれば、当然、皆、これは梅長蘇が生きてる!?続きがある?って思うじゃないですか!
ところが。違うんですて。
ネットで探ったところ、
プロデューサーの発言によると、これは単なる未公開部分であって、
「もし梅長蘇が生きてるとなったら、今までの苦しみや悲しみ、衝撃が削られてしまうことになり、誤解を招かない為にもカットしました」つまり、これは、彼らの回想部分であって、最後ではない、ということなんです。
でも、これが最後にくることで、スゴく意味があると思うんですけどねえ。。梅長蘇が生きてるかどうか、を推測するだけでも、嬉しくなるし、期待が膨らむじゃないですか!
次もあるかなー?と。
(でも実際は、続集はこの続きにはなってませんけど。庭生の息子が登場...。『琅琊榜之风起长林』が《琅琊榜2》)
まあ、何故この未公開部分が出たのかわかりませんし(制作サイドの意図も?😁)
でも、純粋に、最後に期待する楽しみを残してくれたのは有難いですよね~。と感謝する次第。。🙏🙏
それにしても、飛流のお茶のいれかたも相当だ(笑)
可愛いからいいか👌😁
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他の、神ドラマ殿堂入り作品は、
『那年花開月正圓』『鬢邊不是海棠紅』『原生之罪』!
あ、普通語作品ばかり。😍
広東語作品のも、次回考えてみます!
追記:『衝上雲霄2』『白色強人』『十八年後的終極告白』『』....まだあるー
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