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《梅艷芳》
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映画館に行って見てきました！
先週公開になったばかりですが、評判良いようなので、これは行って見るしかない、と。
私がチケット買った時は4分の3くらいのお客さん入りだったけど、
座って上映待ってる間に、あれよあれよとほとんど満席。
映画ですが、
私も梅艷芳彼女の経歴全てを把握してる訳ではなかったのですが、すでに見たファンの人のレビューが上がっていて、それによると、梅艷芳の経歴に沿いながら、微妙にぼかしつつ、フィクションも加えてある感じ。そのほうが逆に映像にしやすいてのもあるのかな、と。
日本人との恋(←....彼のことかな～🤔)が真ん中に、あとはお姉さんとの関係と別れからの孤独が根底にあるように感じた。個人的感覚ですけど。その上でアニタの男っぽくカッコよい気質もよく描けてた。
演じたのはモデルの王丹妮。アニタにちょっと似ていると言われてキャスティングされたと聞きましたが、確かにちょっと似てますね。この役に入る前に演技の訓練受けたと読みましたが、ストーリーの要所要所では、実際の梅艷芳の映像を被せて持ってきてます。彼女のコンサートの模様とか、声も。それがリアル感を出してて良かったな✨。
他には、レスリーはもちろん描かないといけません。やはりちょっと似の俳優さんを持ってきてたけど、私にはそれで充分。彼に代わる人はいませんからね...👍
そんな感じで、全体としてみると、
彼女への伝記映画として、愛のこもった映画でした！！😍
個人的にいうと、
アニタやレスリーの時代は、私もなぞってきた時代、なので、はじめにアニタに扮した王丹妮が画面に出てきた瞬間から、涙腺....ヤバかった.....😭😭😭
レスリーの亡くなった日のシーン、私もこの場面は、また涙が...涙腺崩壊寸前....😭😭😭ヤバ😭
私がぐすぐす鼻をすすっていたら、隣の席の女の子が、がさがさバッグを探ってるので、うるさいなーと思ったら、ティッシュを探していたのでした😭😭
二人してぐすぐす😭😭😭
そして、アニタの「夕陽之歌」、めちゃめちゃ泣けた😭😭
映画は2時間以上ありますが、でも見切れる力があると思います。所々さらっと描いてる部分もあるし伝記映画というには多少脚色ありますが40年をまとめるにはこれで良かったんじゃないかと。
私もあの年代を経験し、味わってきたものとして、この映画を見れば、あの時の匂いが身近にばあーっとよみがえってくる、そんな懐古の映画でもありました。。まさに、香港の娘。
アニタ、本当にすごかったよね。....😭😭😭😭ありがとう。
.....泣けた😭😭😭
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⭐五つ満点採点
オススメ度：⭐⭐⭐⭐
アニタファンの方へ：(無制限...)ファンの方はもちろん見ますよね～
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