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《啟動原始碼》広東語版。（英語：Source Code）
(邦題：ミッション: 8ミニッツ)
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《开端》白敬亭くんと趙今麥ちゃんのドラマ、、あと残すところ2話！
最終放送日は、25日とのこと。
もうほんっとにどーなるんだろー！
今からめちゃくちゃ緊張してしまう！😆
皆さんネット上も大騒ぎ。
と、そこに、このドラマは《啟動原始碼》（英語：Source Code）の焼き直しではないか、という発言が。似てるんだそうな。
ふぅん...🤔
そんじゃ、そちらも見てみようじゃないの。。←また上から(笑)😅
と探して見たこの作品。
広東語吹き替え版しかなかったのですが、私には大変有難や🤭1時間半もない短い作品であっというまに見終わりまして。
そういう訳で、米映画の感想ですが、広東語版だし。ここにあげさせていただいてます🤭←説明長い
さて、
設定は似てるといえば、似てるのは、時間ループしながらの爆弾と犯人探しの部分だけじゃないかな。
こちら映画のは列車です。
***ネタバレします****
ふと、自分じゃない誰かの身分で列車に乗ってるのに気づいた男。8分後、列車が爆弾で爆発して気づくと、軍人が連絡してくる。実際の彼は軍人でアフガンの戦場ですでに死亡していて、軍は彼の意識だけを利用し、乗客のひとりの記憶に同期させて爆発8分前の列車に乗り込ませ、彼に列車の中の爆弾を見つけ、犯人を探すように言う。何故なら犯人は現実世界の次回の爆発予告もしており、それを防ぐ為に彼を過去の記憶ループに送りこんでいたのでした。何度も爆発とループを繰り返すうち、爆弾を発見、犯人を探し出すが...。
つまり、主人公は無理矢理、人為で、ループさせられてるわけです。しかも、ループの理由も知る。爆弾もわりと先のほうで見つけたし。犯人探しで何回か失敗するけど、それも、ついにやりとげて、軍に知らせることも出来た。つまり、時間枠で言う現実線の方の、次の爆弾テロは防げた。
ここからが問題。軍部は、男の記憶を消してまた更に他の任務に使うつもりだった。が、
男は、最後に自分の記憶枠の方の列車の爆発をくい止めて乗客を救いたい(乗客のひとり女の子が好き)、と連絡してくれていた女性大尉に懇願し、最後にもう一度記憶枠に戻って8分の任務を行い、全員を救い、、、そのあとも時間は止まらず流れていく。。
つまり、ここで男の記憶枠は、現実世界の時間枠とは、別の平行世界であることが分かる....。。
.......
なるほどー。
爆発でループの中に戻って爆弾と犯人探しをするのは同じだけど。映画という短い時間のなかで、爆発も犯人探しもわりとすぐ？に分かってしまって。え、このあとどーする？！およよ？と思ってたら、そのあとの最後のシメ方のほうが重要だったのね。彼のこれからの人生は？
それに、2つの最大の違いは、これ、映画の主人公は自分の任務を知って、ループ理由も知ってこの中で頑張るけど、
白敬亭くんと趙今麥ちゃん達は、ループの理由も分からず、どうにか無実の乗客を救いたい気持ちから頑張る、てことじゃないかと。
しかも、白敬亭くんと趙今麥ちゃん達彼等には軍人のような能力はないし、苦労することこの上ない。
どうしてループに巻き込まれたのかも分からないし。。
ドラマの方の終らせ方については、数日前に白敬亭くんが自分のSNSで「僕がもしここまでだったら、約束してほしい、君ひとりでもループを抜けだして」というメッセージをあげたことで皆さん大騒ぎ！(←今はこのメッセージ変更されてます)すわ！BEバッドエンドか？！と😰😰いやもちろん、私もBEじゃ嫌なんだけど！🥺🥺
平行世界ネタは、私の大好きなスター・トレックでもお得意のお話で、いろんな時間枠の話があるし、面白いけど、やり過ぎると混乱するし、ご都合あり得ない感が出てしまうので、注意が必要。とは、ファンの間でもよく語られてましたが...。うまく合理的に合えば問題ないですけどね....🤔🤭
まあ映画の流れとしては、うまく噛み合ってたと思います。知らずに見たら、すーっと見れたと思うし。悪くなかったです。
時間ループものなら、トム・クルーズの『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のほうが、無理矢理感でいうなら、ドラマと似てると思うな。ついでに『オール・ユー・ニード・イズ・キル』もまた見直してしまったわ私🤭(二度見だけどやはりハリウッド作品として面白かった。←日本の原作ですよねコレ。原作知ってる人はこんなんじゃない！て言っている方もいるらしいですが😬まそれは別の機会に)
なかなか面白かったし、1時間半なので、するする見れます。わりとおススメです！
後は、ドラマ《开端》のラストだけが....気がかり...🙄どうか、うまくまとめてね。。🙏🏻🙏🏻🙏🏻
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