觀後感

中華ドラマ、映画の私的感想集。

《假冒女團》

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《假冒女團》
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徐梓耀導演及編劇、黃永峯監制。主演盧瀚霆(Anson Lo)@MIRROR、蘇皓兒、陳紫萱、李靜儀、李炘頤、陳葦璇等香港新生代演員。2021年香港喜劇。

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國際保障未成年少男少女身心健康發展協會會員Dr.K(譚耀文)は、司徒老闆(林敏聰)が主催する選抜show「新星產線」が若者達の夢を追う心理を利用して金を搾取していると疑い、青少年の健全な成長と、会の経済的危機の為に、やむなく問題會員雷紫荊(盧瀚霆)を調査に加えることにするが、偶然にも娛樂記者夏日葵(蘇皓兒)、売れない歌手白百合(李靜儀)、従姉妹を救いたい元萱(陳紫萱)と元螢(李炘頣)と仲間になり、偽の女子チームでshowに参戦してもぐりこみ証拠を集めることに.....😅。
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これ、久々の香港映画(笑)


MIRRORの盧瀚霆(Anson Lo)(←「大叔父的愛」)の主演でしたね。
まあ、つまり、いわゆるアイドル映画?😁期待は出来ない?かと思ってましたが、「神徒」は見に行ってたようですね。("神徒"て盧瀚霆(Anson Lo)のファンのことです😅)
一応私が見た理由を言うと、私は「神徒」ではないですが、「大叔的愛」のとき盧瀚霆(Anson Lo)がその役にはまってて可愛い印象で良かったので、それで見てみた。

 

実際、この映画の役の盧瀚霆(Anson Lo)は、「大叔的愛」の時とくらべると、ずいぶん違ってるのがわかります😆👍かなりいろいろ努力したんじゃないかなーと思った。この役、女性チームへの潜入捜査なので、女装するわ、本当は功夫使えるやつという設定でラストに闘うシーンもあるので、この役の為にゼロから功夫を勉強したと言う話も聞きました。この役はダンス出来ないという設定だけど、最終コンペに参加する為にもちろん得意のダンスも披露してる。

 

そのラストの功夫で闘うシーンは、羅浩銘とも闘う。羅浩銘て、TVBの作品でもうあちこちあちこち見かける動作演技役者(笑)。私的には好みの顔なんですけど(←それ誰も聞いてないと思う😅自分ツッコミ)いつもヤクザの手下とか、殴られ役とか、そんなんばっかりやってるけど、ほんとに武術出来るので、あちこちに使われてる。その彼と、闘うAnson が、香港功夫の棒術とかガラス瓶割りとかもやってます😳すげっ👍なかなかな格闘シーン!でも映画全体でいうと武術シーンはそんなに多くないのが残念です。闘うシーンもっと欲しかったな~。

 

演技の見所、Ansonの女装シーンは、彼のお顔が女性的で綺麗なので、そこが皆さん見るところだと思うけど、もちろん可愛いとこや綺麗なとこもあるし否定はしないけれど、、でもちょっと化粧濃い目すぎじゃないのかな😅彼なら化粧薄めでも通用すると思うんだけどな。💧😅←ホメてます

 

他の脇の女性陣達については特にいえる事は....だって知らないんだもん😅ごめーん。

 

でもでもこれだけAnsonが頑張っていても、映画ストーリー自体がすべってたらダメでしょ。コメディタッチに、青春を乗せて、楽しいアイドル映画狙いか🤔.....うーん....ストーリーの流れが悪くって入っていけない。場面毎の比重の置き方が悪いんじゃない?イマイチなんですよねえ....笑い部分も笑えないの😔Ansonが頑張ってただけに、もったいなかったわ....💧😔ああ残念💧😰


Ansonのせいじゃないです。次回また頑張ってね😚

香港映画も、もっと頑張ってよね~

 

最後に、最近譚耀文は、こういうおちゃらけとか、時に憎まれ役とかの脇の変な役ばかりだけど、やっぱりうまいわ(笑)哈哈哈哈😆😆😆私は嫌いじゃないです(笑)

 

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余談:ここだけの話、私、海港城でのMIRRORの宣伝のとき盧瀚霆(Anson Lo)に遭遇したことあるのを思い出した(笑)でも私その時、彼のこと知らなかったんでした😅お粗末。

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雷紫荊(盧瀚霆)
夏日葵(蘇皓兒)
白百合(李靜儀)
元萱(陳紫萱)
元螢(李炘頣)
Dr.K(譚耀文)
司徒老闆(林敏聰)
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⭐五つ満点採点
オススメ度:⭐⭐+🌟

「神徒」の方は見るのかな🤭:⭐⭐+🌟🌟

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