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《你好，安怡》全30話
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李宏宇执导。馬天宇、戚薇领衔主演，王聪、林路迪主演。2021年作品。
SFモノ、好きなんです。😚
怖いのダメとか言ってるくせに～(笑)←自分に言ってます(笑)
でも、好き😚✨
しかもこれ、馬天宇くんの、SFなのです！😆
そして戚薇、彼女は李承铉の奥様ですよね。😆
期待期待。
で、見はじめたんですけど。。。
テーマは、2035年。高等人工知能を備えたアンドロイド(機械人間。芯机人と呼ばれてる)がいる時代に突入している。意識を持った芯机人達が人間社会世界に入りこみ、様々な紆余曲折を引き起こす。
でも....ですね。🤔🙄
このドラマ評価、「素晴らしいテーマの作品。なのに、評判は低かった」とありまして。。
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🤔🤔🤔🙄🙄🙄
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見終わって。
実は、私も、さもありなん。。🤔🤔と思いました。
設定は素敵に、まさにSF。
みはじめた最初は、スゴく良かった。
ぐーん！と引き付けられて入りこみ。
これはスゴいゾ！と、
わくわくしてたんですが😆
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お話は。
乔瀚宇は、積み重なる家庭内の問題で家事も娘の世話にも手が回らず、思いあまって家庭用の芯机人を購入。安怡（戚薇）と名付ける。通常の芯机人の如く、安怡は知能効能も多種多様で、様々な技能に優れ、乔家の為に便利で快適な生活をもたらすようにみえたが、共に暮らすうち、乔家の母親は、安怡の異常な部分に気付いていき...。
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ついこの前、中華ドラマは長いから起承転結の起の導入部分がもたつくと入っていけない...という話を書いたばかりです。が、このドラマは、起承転結の、起でスタートダッシュしたにも関わらず、転結部分に入ってから、、急に減速してしまったんですよ....🙄🙄🤔🤔
なんてこったい。
うーん....。こんなこともあるのかい。
安怡（戚薇）が乔家に購入されてやって来るくだりはとても良い。安怡（戚薇）はとっても優秀で、家事は何でもこなすし、父親の仕事まで手伝える。ところが、安怡にだんだんと末娘に固執する様子が見えはじめ、末娘に敵対すると判断される人間を裏で陥れるようになり。。
このあたりは不気味～！😰😱
しかも、意識のない普通の芯机人のはずなのに、時々意識が浮上、乔悠(吴昱瑶)
に助けを求めている。いったいこれは何なのか。
実は彼女は、意識ある芯机人。
意識をコントロールされて売られていたのです。
そして、彼女を含め散り散りになっている自意識ある芯机人を探しているのが、李遥(馬天宇)と小馬(曾柯琅)。
李遥達が探している意識ある芯机人は、この安怡（戚薇）と名付けられた姜離と、小馬(曾柯琅)をはじめ、叶坤(王聪)、曲思家(孙安可)がいて、彼らは、天才科学者李建維の作りだした意識ある芯机人。李遥(馬天宇)は李建維の息子だが、彼の頭脳にも謎があり....。
と、このあたりまでのつかみはとても良くて、ドキドキ楽しく見れてました。
芯机人に意識があることが分かると新たな生命の革命が起きることになるため."奇点"を起動させると芯机人に意識を持たせることが出来る、ということで、それらを自分の手柄にしようとしている組織達が暗躍画策しており、科学者李建維を殺害したのは彼等なのか、等、謎がいっぱい。
最初、李遥(馬天宇)も謎の存在で、人間達の中に隠れている叶坤(王聪)や、曲思家(孙安可)を探しだそうとしているのは何故なのか、人間のはずなのに人間ぽくなくて一体何者なのか。
うーん、
このドラマ、かなりSFドラマとしては設定作られていたと思うんですね。
人間世界の意識としても、
芯机人をただの機械としか認めない組織の人間達もいて、人間の形をしている芯机人が屑鉄のように粉々に破壊されるシーンはかなり衝撃的！😰😱
そして、芯机人を演じているのはもちろん普通の役者さん達なのですが、安怡役の戚薇！意識ない芯机人の時の彼女、本当に機械みたい😳スゴい！上手い！👍
他の芯机人の役の人達も、もちろんバリバリに機械人間らしくて、かなり本気で作ったんだなーというのがわかります。芯机人の瞳は緑色だったり緑色の血を流したりする。ちゃんと考えてある。
李遥役の馬天宇も、私は『三國機密之潛龍在淵』の彼も結構好きなのですけど、お顔も綺麗だし、画面に出てくるだけで主役級。悪くない👍
小馬役の曾柯琅、彼のことは後から知ったんですが、『開端』に出てた彼、ここでは芯机人役、なかなか良き良き。😚
...
しかしですね。
こんなしっかりした本格的SFを装っているのに....。途中から、中だるみ、というか、だらだらしてて。ストーリー進行が整理されてないからでは、と思うんです。
ドラマ前半部分は、謎が分かって、安怡（戚薇）が姜離として意識を取り戻し、他の仲間達と再会するまで。。この辺まではドキドキでかなり面白かったんですね。
そして、中盤から、仲間達と人間の中に入ろうとするところ。ここ、あら～、まだ終わらないのに、皆さんでほっこりしてて良いの？と思っていたら。
その後、彼等を狙う組織(実は他にも意識ある芯机人がいた！)の輩と闘うことに。。ここからお話ぐしゃぐしゃで😑
芯机人達も、誰に焦点が当たってて、今どんな問題で、最終何処に向かっているのか、分かりにくくて。
えーと、つまりですね。。
視聴者としては、
あんなにたくさんあった謎、て、ほんとは最初から謎解きはしなくても良かったのよ、無駄だったのよ～、途中から解説される挿入設定で今から説明します～、みたいなのが一番困るのだよ。。🤔🤔🙄🙄
要するに、見ているこちらも、お話が整理出来なくてわかりづらかった。。
せっかくの設定がもたつくもたつく。
そして、ラストでびっくりしたのが、これ、第二季作るつもりだったんですね！
あーびっくりした😰
いや、作らなくてもいいでしょ😖
あー残念無念。。
と、私もあまりこのドラマのおすすめはしないのですが、、
何故感想書いたかというと、、
李遥の馬天宇が数日前に身体の具合が悪い所の写真をsnsアップして、引退？！等という話も読み、びっくりしたせい😰
そんな...😨元気でまだ頑張って欲しい...🙏
そうそう。意識ある芯机人達のうち、
叶坤(王聪)なんかは、かなり可哀想な役だったわ😅
曲思家(孙安可)も好きという感情持ってから悲惨だし。
第二シーズン作られても見るかどうかは...微妙😅
スミマセン
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⭐五つ満点採点
オススメ度：⭐+🌟
SF好きな方は見てみても..🤔：⭐⭐+🌟
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安怡（戚薇）意識を持つ芯機人
李遥(馬天宇)天才科学者の息子
小馬(曾柯琅)意識を持つ芯機人
叶坤(王聪)意識を持つ芯機人
曲思家(孙安可)意識を持つ芯機人
文浩康(林路迪)程氏電子公司研發部總監、実は意識を持つ芯機人
乔悠(吴昱瑶)乔家の娘
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