觀後感

中華ドラマ、映画の私的感想集。

『風起隴西』1話~8話

~~~~~~~~~~~
《風起隴西》1話~8話
~~~~~~~~~~~
新麗傳媒出品,馬伯庸同名小說改編,路陽執導。陳坤、白宇主演。聶遠、常遠、楊穎、孫怡、尹鑄勝、俞灝明、王驍、楊軼聯合主演,董子健、郭京飛、李光潔特別出演的三國諜戰劇。24話。


コレと、《重生之門》が同時に放送始まってしまって、どうして時期を分けて放送してくれないの~💧✨😝

どうしたらいいかわかりませーん😍


..............
公元228年,
天下三国の時代、蜀軍の街亭大敗は、魏國に潛伏している蜀漢の情報機関「司聞曹」の潜伏者の陳恭(陳坤)(コードネーム「白帝」)の誤情報の為とみなされ、彼の裏切りを疑った機関が、靖安司司尉荀詡(白羽)を魏國に潜入させる。
彼らは調査を通して蜀國に潜伏している魏國の潜伏者(コードネーム「燭龍」)の存在に気付く。しかし「燭龍」が陳恭の情報を偽物に差し替えただけでなく、蜀国の連弩設計図を盗み、蜀国で“青萍計画”を発動させようとしていることを知る。荀詡は蜀国に戻り,陳恭と内から呼応して「燭龍」の正体を暴こうとするが....。
............

 

時代設定は三國時代。
キタキタキタキタ~三国時代ですよー!😍😍💃💃✨✨😝😝
三国時代のスパイ諜報戦のお話!
わーいわーい💃💃

 

ドラマは、有名なあの「諸葛亮揮淚斬馬謖」"諸葛亮泣いて馬謖を斬る"の部分を背景にしています。

史実では、第一次北伐敗因の原因は、馬謖が功に逸り、傲った為、と言われているが、この街亭失策は誤情報のせいだった、ということで、蜀漢曹魏兩國の諜報戦を描いていくという設定になっています。

.....だそうで、
もうこの背景だけで私、ご飯どんぶり何杯も食べられそう~(笑)😝✨😍


陳恭を演じるのは、陳坤!
キタキター!彼に関しては、あまりにいろんな作品に出ていて賞も獲得しているし、私もなにが印象的だったかも覚えてないほど。

荀詡役の白宇は、《鎮魂》に出てるんですよね。見たいと思ってまだ未見😙でも次はきっと見るゾ。

この二人が、義兄弟の契りを結んでいるんですよ~。(荀詡の表妹(翟悅(孫怡))が陳恭と結婚してる。)この二人が、裏の黒と表の白の立場で協力しながら、「燭龍」を探っていく。😆✨

 

陳坤は全体的に押さえ気味の演技なのが、ここぞという時に発するオーラがものスゴい!😍👍✨
そして、私は頭脳派の荀詡役の、白宇の演技も結構好きです!😍✨


ドラマの作りとしては、画面も全体的に暗いし、怪しい感がぷ~んぷん💨芸達者な役者さんもたくさん揃えてるようだし、雰囲気も抜群。

 

でも最初から、すでにとんでもなく登場人物達とその関係が複雑。世界に入っていくには、かな~り、手強い!😰

でもね。
心配は無用😁
面白いことに、毎回の最後に、チャラ可笑しい孫令(常遠)のまとめ、「"小劇場"」解説があって、毎回の概略と次への導入を説明してくれます(笑)🤣🤣←私のように、よく分からなくなってしまう視聴者向けのガイドではないかと思われ(笑)😝😅実際、私はコレに助けられつつ見ている(笑)✨😂


大好きな三国ですが古典時代モノだし、基本謎解きなので、詳しく書けないし、詳しいストーリー内容はきっとそのうち他に詳しい方々の解説レビューが出ると思うので、そちらをみていただいて~(笑)←投げた~😆


なので、
私は、自分的に面白い!と思ったシーンをピックアップしていこうと思うんですが、、
陳恭(陳坤)は、蜀漢に戻ろうとするときに「白帝」は死んだと思わせる為に糜冲になりすますんですけど、五仙道长老のところに魏国の使者がやって来て、陳恭を疑う。。ここ、今にもばれそうなドキドキの緊迫感ある場面でした!ここの陳坤はスゴかった👍✨是非見てみて!


まだまだこの先はある!
大好きな三国時代の雰囲気と、
陳恭(陳坤)と荀詡(白羽)の義兄弟の関係に注目👍😍✨😝

 

~~~~~~~~~~~
追記:
《延禧攻略》見てたのに、聶遠が出ていたのに後から気づいた私😅←すまん。
どこかで見たことあるなあ?と思った💧脇役なのにさすが~な彼👍

楊穎Angelababy、演技が固いとかなんとか批評見たけど、どうなんでしょ?まだわかりませんわ..。先がある。 


~~~~~~~~~~~

陳恭(陳坤)
荀詡(白宇)
馮膺(聶遠)
柳瑩(楊穎Angelababy)
翟悅(孫怡)
糜沖(王驍)
~~~~~~~~~~~


f:id:hangji3:20220430230733j:image