觀後感

中華ドラマ、映画の私的感想集。

『珍饈記』13話~16話(最終回) 邦題:『恋する美食の宮廷記』

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《珍饈記》13話~16話(最終回)
邦題:『恋する美食の宮廷記』
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あ~....もう最終回😳。
こんな可愛くてほっこりして楽しいお話、終わっちゃうのが、もったいなさすぎです....。

このドラマ、放送開始時は、《尚食》の二番煎じとか、愉快で楽しいとこ取りなだけ、とかいろいろ言われてましたけど、お話進むうちに、視聴者の多くも、このドラマ自体の楽しさに引き付けられる人がどんどん現れてきたそうです。
分かるわー!👍👍😍😍✨✨

 

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凌小小(何瑞賢)と太子朱壽奎(王星越)、誰の目から見ても仲良しこよし😍ある日、火鍋をして、凌小小も珍饈房の仲間達と一緒に(郑公公も一緒😚)太子朱壽奎と食卓を囲む。
その現場を見られて、皇宮の規則に反すると皇后に知られるが、皇后は二人の将来の為に、まず凌小小に皇宮の規則を学ばせることに。

 

この皇后役の刘敏さん!前にも書きましたけど、本当に演技うまい!👍太子の為に、二人の為に、と考えて、目配せ。ちょっとした表情がとってもイイ👍😚。皇后も子供のために考えてる気持ち暖かいお母さんなんですよね~♥

 

勉強の為に可愛い格好をさせられた凌小小。太子、彼女が可愛くてめちゃ嬉しそう!😍😁

でも凌小小は、何故こんながんじがらめな規則を勉強しなくてはいけないのか、とぶーぶー、ぶーたれ。。🐽 納得出来なくて厨房に隠れているところへ太子がやって来て「今は他のことは考えずに。私だけを見てくれぬか」と。。😍😍✨あ~もう、太子てば~。きゅん😍

太子の為に、、と心を入れ換えて頑張ってみる凌小小。健気~👍😘

 

順調に勉強は進む。その合間に 時々珍饈房に来て、お料理もしている。それを少々いさめられる。凌小小にとって、お料理することは、自分の好きなことで大切な大事なこと。それができなくなることは彼女にとってとっても悲しいことなのですけど..😢

お料理合間に、春蝉と沈厨師のうまくいっていない恋の為に、と、珍饈房で料理して彼等の気持ちを解いてあげたりもしてるんですね..。

 

でも珍饈房にいるところを今度は皇上の側に知られ、呼び出されてしまい。。😰
厨房か、太子妃か、もし厨房を選ぶなら太子は一切近づくな、太子妃を選ふなら、今後厨房には入るなと言われてしまって...😱😱😰😰

 

皇上から、7日間の考える猶予期間を与えられる。。。
.....でも、この選択肢、て、どっちに転んでも可哀想すぎるじゃないすか...😰😰😰

 

太子にとっては、凌小小が太子妃を選ぶ以外の選択は考えられない。彼女が厨房に入る日にちはそんなにないと思って、自ら厨房でお料理を作ってあげたりするんですけど...。健気で可愛い太子。

 

....でも結果、凌小小は厨房を選んだ。😰😨

傷心の太子、彼女のことを疑いもしなかったから...めちゃくちゃ可哀想だった...😭😭😭

 

.でも、
どうしても凌小小を諦められない太子に、郑公公は、結婚していて凌小小と同い年くらいの女性から説得してもらえば良いのでは、と入れ知恵。

 

....ここで!香宁公主(辣目洋子)登場ー!(笑)待ってましたっ😆😆😆辣目洋子、キタキタキター!この香宁公主役の彼女、超超超、可愛いの~!😘😍
香宁公主て、太子朱壽奎のお姉さんですね!

香宁公主は最初身分隠して凌小小と仲良くおしゃべり。凌小小のお料理に舌づつみ。本来の目的を忘れ(笑)🤣🤣←哈哈哈哈哈

 

一方、太子は皇后に、全国から集めた太子妃候補のなかから妃を選べと言われ。。
香宁公主はその風景を凌小小に見せながら、自分と驸马のなれそめと、好きな人と一緒にいられる幸せを凌小小に語っていく。。

 

さて、

果たして凌小小の最終結論は...🤔🤔🤔
😔😔😔

😢😢😢😢😢😢😢😢😢.....
.....凌小小は置き手紙を残して、皇宮を去ってしまったのでした。😱😱😰😰
.....
去る前の晩の太子と凌小小のデートでのキスシーンがとっても綺麗で素敵だった...✨✨♥

なので、次の日彼女が去ってしまったことを知った太子の流す涙が、めちゃくちゃ可哀想で....😰😢綺麗で....、もうもうほんとに激可哀想でした....💧😢😢😢😢😢

 

凌小小が去ってからの太子は、脱け殻のよう。😰お酒ばかりで、晋王と安王も駆けつけるけどまったくやる気も無くしてしまって。。具合も悪くなり。とうとう血を吐いて倒れて。。ついに亡くなってしまう。。😱太子の位は晋王に。

 

一方、凌小小は、皇宮を出てから、街でささやかな小料理のお店を出していました。
彼女のところにも太子が亡くなった報が届く。傷心の凌小小のところに、一人の客がやって来る。。なんとそれは死んだはずの太子でした...。😳😳彼は周り中に死んだと見せかけて、太子の地位も捨てて凌小小を追ってきたのでした。。
この再会のシーンは、、すっごく素敵だった~✨♥😍朱壽奎が凌小小にかける、なだめる言葉がとっても素敵なのですよ♥✨きゅん~

 

皇后は見せかけの死を知っていて、お別れをするシーンも母の愛😚

 

小料理屋さんで暮らしはじめて皿洗いする朱壽奎(笑)😂😂幸せな二人~😍
のはずが(笑)

 

そこへ、以前御膳房にいた陆云舟がやって来る。約束通り、凌小小にお料理対決を申し込みにきた(←伏線ここだったのか~😂)
凌小小は朱壽奎に言わずに置き手紙ひとつで対決に出かけてしまい。😅

置き手紙に過敏に反応してしまい、慌てて後を追いかけようとする朱壽奎でした~😅😅🤣🤣(笑)

 

これにて、ドラマは、全て完走!
お疲れ様でした~!👏

 

最後は、可哀想可愛い?朱壽奎😅
最後のシメがそうくるのかい?て思ったけど、😅まあ、監督、コメディタッチで終わらせたかったのかな(笑)

 

最終回にむけての流れは、
ちょっと暗めに傾いた気もするし二人を一緒にするにはちょっと強引な感じもするが。。
まあ、
凌小小のことが好きで好きでたまらない朱壽奎、てことですもんね。✨🤭
おさめるには、こんなもんかも✨🤭

 

このドラマ、
基本悪い人は出てこないし、温かくて優しい人と、お料理はもちろんめちゃくちゃ美味しそうだし、時々ぷーっ!と吹き出すコメディタッチの軽快さに乗せて、時にきゅんきゅん😍する場面もあります✨

楽しくて可愛いお話、是非是非見てみて下さい😍♥
おすすめします!

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凌小小(何瑞賢)
太子朱壽奎(王星越)
香宁公主(辣目洋子)
驸马(周大为)
晋王(冯满)
安王(娄滋博)
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現代の二人✨😚

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どういうことかしら(笑)このカッコよさ😂

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✨😍
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