『民國大偵探』15話～20話

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《民國大偵探》15話～20話
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アガサ・クリスティのどの原作が元になっているか、調べがつきました😅←最初からちゃんと調べナサイ自分💧😝🙇🙇

3話目の音楽女学校の幽霊話から始まる連続殺人事件て、アガサ・クリスティの原作は『鳩の中の猫』だったそうで、、原作にはこんな話ないんじゃ？🤔とか言ってしまった私💧😅ごめんなさ～いっ💧スミマセンスミマセン🙇🙇
だって改編も改編、全然分からなかったもん😰😰 てか、わ、わかりづらっ！😰😖

こうやってみると、アガサ・クリスティの原作構造から、ポイントを抽出して改編に使ってる気がしますねえ。。🤔👍

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部分部分でネタバレお気をつけ下さいまし🙇

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さて、
4話目のスパゲッティ毒殺件は、原作『愛国殺人』。

最初は複雑かと思ってたけれど、思ってたほどではなかったです。構成は原作と基本同じ。ドラマ中はレストランのシェフが殺される。"誰の命も等しく重い"というテーマが原作と基本同じだった。

アガサ・クリスティの原作を元にしているお陰で、筋書きが全く分からないわけではないので、案件がどうやって改編されてるかと謎解きの方法、以外の部分の繋がりが面白い。

実は1話毎に独立した話ではなく、1話からずーっと繋がりがあるように作られてきているのがミソなのが分かってきました😁
例えば司徒顏(胡一天)が事件を解決したあと、犯人は、必ず自殺？で死んでるんですよ。。😱しかも毒物自殺？偶然？じゃないでしょ😨...背後に誰かいる。。😰

(1.*)民國時代を舞台にして、背後に何かあるんかなあ？、と思っていたら、だんだんそのあたりの背景が関係してきて、先の6話目から色合いが不穏。日本のスパイ組織？が背後にあるかも？という話も沸いてきましたし。。←おっと～そうくるか！😳

5話目は《豪門出軌情殺案》原題《啤酒謀殺案》、作品『五匹の子豚』アメリカ版原題『回想の殺人』から。

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この話は面白かったー！←見てね😚
それに、
周墨婉（張馨予）の過去に被せて、昔に起きた冤罪案件の真相をあばいていくので、、この案件の真実が明らかになったことで、周墨婉（張馨予）が司徒顏(胡一天)に感謝して、二人の仲が近づいてきた感じなのですよ😍
案件が終わっていい雰囲気になってきたなーと😍

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思ってたところで、突然、司徒顏(胡一天)、駱少川(張雲龍)、周墨婉（張馨予）は三人とも捕まる。これは日本領事館の領事が拐われて行方不明、行方を探すのに協力しろとの警察圧力。
この事件が、6話目。
原作は『ポアロ登場』の中の首相誘拐事件。この案件は、さっさと解決(笑)←私でさえ、トリック分かっちゃった😁😅✌。

しかし、何故にこんなあっさりしたエピソードを入れてきたんだろ？と思っていたら。(1.*)こういうネタを投げておきたかったわけですな。

そして、7話目《三幕悲剧》の原作は『三幕の殺人』ですね。
繋ぎが、背後の組織が気になって、司徒顏(胡一天)の師匠の死を再度調べなおすことから始まるんですが、やはり前から引っかけてきてるよね😳

事件の合間に、ちょっと気になるのは、それぞれカップル達😝
周墨婉（張馨予）のために麺を作ってあげて、一緒に食べたりする司徒顏(胡一天)😍のエピソードも。ネックレスもプレゼントして、いい感じになってきた～😍✨

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