『如果蝸牛有愛情』

見ました。

お話：
警察実習生で犯罪心理研究の天才である新人の許詡（王子文）は、刑事課に配属になり隊長季白（王凱）の配下になります。季白は、富二代で有能な刑事課の隊長で、彼女が体力不足で運動能力的に劣り、カタツムリのようだとして不満を持ちウザがっていましたが、様々な事件を調査していく過程で彼女の優秀な点を見いだし、次第に彼女に対して印象を改めていきます。後に彼女のことを好きになりますが、鈍感な彼女は気づかない、次第に凶悪化する事件に、二人は果たして....。

黄軒くんの『完美関係』を見てたのに、ふと同時にこっちにも手を出してしまった王凱くんのこの作品。21話。
一話も30分しかない。

いやー、、それにしても、この作品は、『他來了，請閉眼』の原作者とスタッフが同じなんですて。どうりで....おんなじ香りがします😅ぷんぷんします😅またしてもサイコサスペンス。

『琅琊榜』の王凱くん、ここでは、めちゃくちゃ強くて優秀なクールな刑事隊長。思いやりあるくせにちょっとツンデレ。
王子文は、天才犯罪心理の天才で笑顔無しという役。『歡樂頌』で王凱くんと共演をしている時は、王凱くんと恋人役だったて。そういえば思い出した...。私、香港ガチ放送でちらちら見てました『歡樂頌』。(その時は、なーんかやけカッコイイやつ(王凱くん)がいるなあ、くらいの印象だった😅後でまた確認してみよう。)

ロマンスものの雰囲気もあるけど、根底がサイコサスペンスなので、『他來了，請閉眼』のようにグロい凄惨なシーンも結構あります。グロい警察ものベースで、過激な戦闘や銃撃戦も、火薬たっぷりの爆破もふんだんにあって、アクション部分も力入れた作り込み。

事件は、
一話づつ解決するのかと思ったら、
葉家の誘拐事件から、いろいろな事件が次々起こりそれらが絡み絡まって、会社乗っ取りやら、麻薬の密売やらベトナムの大規模な人身売買組織等まで出てきて、大変。ハッキリ言って途中よく分かんなかった😅

途中寝たし😅←すまん。😅

他には、どこかでよく見かけたかも～て思う役者さんもちらちら出てきます。知ってる人は楽しいかも。

タイトル『もしもカタツムリが恋に落ちたら』(『如果蝸牛有愛情』)は、許詡（王子文）がカタツムリのように鈍感なので！ということらしいけども。
許詡は人物を動物に例えて絵を描くのが得意という設定で、自分をカタツムリに描く絵はとっても可愛いかった😘王凱くんは獅子に描かれてました😂

途中寝たしあまりちゃんと感想出来ないんだけど、😅

まとめると、

ストーリーを全体でよく見ようとすると、最後までもつれます😅なので、この作品自体は、私は特にオススメはしません。私、ストーリー重視な人なので。王凱くんだけ見ても辛いかも。やっぱり、見やすいのが一番だと思うのでね。

でも、前半は良かった、お話もまだ複雑じゃなくて、楽しめました←それって、『他來了，請閉眼』と同じパターンじゃないかあ😅

が、
例えば要所要所だけピックアップして観賞するなら、見所は結構あります。

なので、

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